いきなりですが、みなさんに質問です！
学校給食といえば何を思い出されますか？
今はこんな感じなのかな(*'ω'*)
牛乳、コッペパン、カレーライス、机を引っ
付けて食べるなど色々思い出しますよね！
私が通ってた小学校ですが、カレーライスに
グリーンピースが入ってたんです。
当時は、なんでこんなん入ってるんと思いな
がら食べてましたが、大人になってふと、成
長期の大事な時期！毎日の給食を考えてくれ
てた栄養士さんには感謝しかないなぁとしみ
じみ感じます('ω')
今回は箕面市の学校給食についてご紹介させ
て頂きます！
■箕面市では、各学校ごとに
給食室が設けられています。
栄養バランスの取れた食事を友だちや先生と
一緒に食べれるという心のふれ合いの中で、
児童・生徒の健康や体位の向上をはかろうと
するもので、教育の一環として実施している
みたいです！
■完全給食
箕面市では、小学校１２校と小中一貫校２校
（とどろみの森学園・彩都の丘学園）、中学
校６校の全２０校で、主食・副食・牛乳（ミ
ルク）のそろった完全給食を実施しています。
■単独調理場方式
調理は、単独調理場方式です。各学校ごとに
給食室が設けられており、できたての料理が
子どもたちの元に届きます。
■低アレルゲン献立
給食の調理に、卵、牛乳、乳製品、小麦、小
麦製品、えび、かに、そば、落花生(特定原材
料７品)を使用しない献立を「低アレルゲン献
立」とし、できるだけ多くの子どもが同じ
給食を食べれるようにします。
■食物アレルギー等に対応した
給食
食物アレルギーや疾病などにより食べられな
い食物がある児童生徒についても、安全に提
供可能な範囲で除去の対応をしています。み
んなで一緒に安全で楽しく食べれる環境を整
えることは、とても大切だと考えています。
■地産池消の取り組み
地域の農家の方や箕面市農業公社が、たんせ
い込めて育てた“箕面産”の野菜や米を給食材
料として取り入れていることを子どもたちに
伝えています。
生産者様が直接学校の給食室に届けて下さる
ので、新鮮で安心安全です。給食を通して食
べ物の成り立ちを知り、食べ物や生産者様へ
の感謝の気持ちを持てるように“箕面産”の情
報提供や顔の見える関係作りを行っています。
